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代表研究員
井上 昌樹 (INOUE Masaki)

所属・学歴
育英短期大学保育学科 講師
元群馬県公立小中学校 教諭
NPO法人 まえばしプロジェクト 理事
日本色彩教育研究会 理事
群馬大学大学院教育学研究科修了
主要業績
共著
「幼児の版表現における重色による色彩に着目した教材開発〜ワークショップ「かさねいろスタンプ」の実践から〜」『育英短期大学研究紀要 第42号』2025
単著
「画像生成AIを使用した表現の題材開発に向けて〜中学生美術部によるAI活用の事例から〜」『日本美術教育研究論集No57』2024
単著
「幼児の創造的体験を促すティンカリング・メディア-ワークショップ 「かぜのじっけんしつ」の実践から-」『育英短期大学研究紀要 第41号』 2024
単著
「プログラミングを取り入れたインタラクティブな表現題材の実践」『日本美術教育研究論集No52』2019
主要著書
共著
『子どもと表現-応答性豊かな保育者になるために-』 島田由紀子・駒久美子 編著, 中央法規, 2025
共著
『映像メディア表現の教育的意義-感性による教育の地平から-』 柳沼宏寿 編著, 学術研究出版, 2024
現在興味を持って実践、研究していること
芸術と科学、アナログとデジタルを融合した創造的メディア題材の開発を通し、感じ・考えるアート/教育について探究しています。できる-できないを超えて、失敗や想定外そのものを楽しむアートの学びが、分断された世界をつなぐ重要な役割を担うと考えます 。幼・小・中学校をはじめ、あらゆるフィールドで幅広く実践研究に取り組んでいます。
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